「サクラマチ」9月14日開業 熊本市中心部再開発ビルの商業施設

西日本新聞 熊本版

商業施設「SAKURAMACHIKumamoto(サクラマチクマモト)」などの整備が進む熊本市中心部の桜町再開発 拡大

商業施設「SAKURAMACHIKumamoto(サクラマチクマモト)」などの整備が進む熊本市中心部の桜町再開発

 九州産業交通ホールディングス(HD)は6日、熊本市中央区桜町に建設を進めている再開発ビルの商業施設「SAKURAMACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)」を9月14日にオープンすると発表した。ビル1階に設けるバスターミナルは同11日から運用を開始。10月13日から順次開業する市の大型コンベンション施設「熊本城ホール」などと合わせて、熊本の新たなランドマークとして期待される。

 「サクラマチ クマモト」は商業棟(地上5階、地下1階)に入り、売り場面積約2万8千平方メートル。シネマコンプレックス(複合映画館)を含む149店舗が入居。2週連続で3連休となる9月の「シルバーウイーク」に合わせて開業する。7月末までに全店舗を公表する予定。

 10月以降開かれるラグビーワールドカップや女子ハンドボール世界選手権の観戦で訪れた観光客にもアピールするほか、周辺商店街との回遊性向上を図る。

 一方、新たなバスターミナルには、乗降場と車道側を仕切るホームドアを県内で初めて導入する。乗降場29カ所は日本最大で、現在1日約4300便が発着しているという。

 このほか、マンション156戸は完売。オフィス部分もほぼ埋まっている。「ホテルトラスティプレミア熊本」も10月9日の開業に向けて準備が進む。九州産交HDの広報担当者は「工事は順調。新たな街の顔として期待してほしい」と話している。

 再開発ビルは2017年1月着工。地上15階、地下1階で延べ床面積16万2440平方メートル。総事業費は755億円。

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