展覧会「ラファエル前派の軌跡」

西日本新聞 もっと九州面

 20日(木)~9月8日(日)、福岡県久留米市野中町の市美術館。19世紀中ごろの英国で、ルネサンス絵画に固執する風潮に反旗を翻したジョン・エバレット・ミレーら「ラファエル前派」の活動と作品を紹介する。

 青木繁が影響を受けたラファエル前派は、イタリアルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティ以来の表現を認めない美術学校の方針に反発したミレー、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハントが結成。「対象をしっかり観察して素描する」と主張した評論家ジョン・ラスキンが擁護した。「デザイン」を開拓したウィリアム・モリスら第2世代も含め約150点を展示。

 一般千円、65歳以上700円、大学生400円、前売り各200円引き。高校生以下無料。同美術館=0942(39)1131。

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