ラグビーW杯「100日前」にぎやかに 大分市、イベントで盛り上げ

西日本新聞 大分・日田玖珠版

メインステージからは色とりどりの風船が飛ばされた 拡大

メインステージからは色とりどりの風船が飛ばされた

元日本代表の今泉清さん(前列左から4人目)らを先頭に約2千人が行進したパレード

 9月に開幕し、大分市で5試合が予定されるラグビーワールドカップ(W杯)を盛り上げようと、同市中心部で8日、100日前イベント「One Rugby, One Oita フェスティバル TRY in Oita」が開催された。

 開会式では広瀬勝貞知事が「県民の熱意のおかげで世界上位のチームを大分に呼べた。あと100日、全員で盛り上げていきましょう」とあいさつ。佐藤樹一郎大分市長の合図で参加者が一斉に風船を空に飛ばし、大会の成功を祈った。

 JR大分駅南の「大分いこいの道広場」では、ニュージーランド、ウェールズなど大分で試合がある各国の料理が提供され、多くのイベントでにぎわった。ラグビー元日本代表の今泉清さん(同市出身)と大畑大介さん、ラグビー経験があるお笑いコンビ「スリムクラブ」によるトークショーでは、今泉さんが「ラグビーは難しいと言われることが多いが、深く考えずに人と人のぶつかり合いを見てほしい」と呼び掛けた。

 開会に先駆け、市中央通りでは9日に市内で試合を行う早稲田大や明治大の選手を先頭に、約2千人が笑顔でパレード。参加した大分市の増本朗人君(9)は10月5日開催のオーストラリア対ウルグアイ戦を観戦予定で「今から楽しみです」と話した。

 県ラグビーワールドカップ2019推進課の相本健二課長補佐は「大分は全国的にも大会の認知度が高い。これからもイベントを通して盛り上がりを最高潮にして開幕を迎えたい」と意気込んだ。

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