田川舞台に製作中 「高校生と食」題材 映画ワークショップ、30人学ぶ

西日本新聞 筑豊版

田川市を舞台にした映画について脚本家やプロデューサーと語るワークショップ 拡大

田川市を舞台にした映画について脚本家やプロデューサーと語るワークショップ

 田川市を舞台に製作中の「高校生と食」をテーマにした映画(2020年全国公開予定)のワークショップが8日、同市伊田の市民会館で開かれた。脚本を務める下田悠子さんなどが講師に招かれ、18歳から70代までの参加者約30人が映画作りを学んだ。

 映画は、東京の映画製作会社「映画24区」が手掛けるプロジェクト「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズで、田川市は兵庫県加古川市に続く第2弾。監督は福岡市出身の女優でモデルの池田エライザさんが務める。

 セミナーでは、映画プロデューサーの三谷一夫さんが現在の映画産業を取り巻く環境を紹介。ワークショップでは脚本にあるセリフをそのまま使い、班ごとに状況設定を考えながら実際の登場人物になりきってセリフを読み上げた。

 また、映画に登場することを想定し、ジビエやチョコレートなど田川市ならではの食材を使ったメニューも考案。下田さんは「田川の食や仲間内での言葉遣いなど、細部を大事にしようと池田さんと話している。田川の息づかいが伝わるような作品を目指したい」と話した。

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