記念太平洋展太平洋西日本展 功労者含め139点を展示

西日本新聞 夕刊

■21日から福岡市

 美術団体の太平洋美術会(東京)による「第115回記念太平洋展・第54回太平洋西日本展」が21~23日の3日間、福岡市中央区天神の県立美術館で開催される。

 1889年に浅井忠(ちゅう)や小山正太郎らが設立した日本初の洋画団体「明治美術会」を前身とする同会は今年、創立130周年を迎えた。115回記念と銘打った太平洋展では「絵画」「彫刻」「染織」「版画」の各分野での同会功労者による作品を特別展示するほか、高円宮妃久子さまが新作の油絵「春の訪れ」を特別出品される。

 展示総数は139点で、公募の一般の部では九州から9人が入選。福岡市の千葉恒治さん、シズヨさん夫妻は、絵画部門でそろって初入選を果たした。

 同時開催の第54回太平洋西日本展は、公募締め切りが20日。同日審査を行い、例年通り約80点を展示する予定。

 入場無料。

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