宮本君、小学生の部制す 祐徳本因坊戦

西日本新聞 熊本版

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小学生の部で優勝し、笑顔を見せる宮本将伍君

 第68回祐徳本因坊戦(西日本新聞社など主催)の決勝トーナメントが9日、佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社であり、県代表の尾ノ上小6年、宮本将伍君(11)=熊本市東区=が小学生の部で優勝した。

 準決勝では佐賀県代表と接戦を演じたが、的確な判断で自らのペースをつかみ、9目半差で勝利。福岡県代表との決勝戦では序盤で相手にミスがあり、優位に展開した。一時は追い上げられたが中押しで勝った。

 宮本君は「予選リーグと違って緊張したが、その分集中できた。全勝での優勝はうれしい。来年は中学生になり、囲碁のレベルが高くなるはず。もっと強くなってまたこの会場に来たい」と満面の笑みを見せた。

 小学生の部の審判長を務めた棋士の吉岡薫八段は「決勝戦は互いに石を取る、取らせないという読み合いの攻防で、最後の戦いにふさわしかった」と語った。

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