教育、定住策など論戦 福智町長選告示

西日本新聞 筑豊版

11日告示された福智町長選で、立候補者の訴えを聞く人たち 拡大

11日告示された福智町長選で、立候補者の訴えを聞く人たち

 11日告示された福智町長選は、ともに無所属新人で、元町議の渡辺文敏氏(66)と元副町長の黒土孝司氏(65)による一騎打ちとなった。16日の投開票に向け、論戦がスタートした。

 渡辺氏は、同町金田の事務所で第一声。保育料や給食費、高校生までの医療費の無償化実現、貧困家庭への手厚い保護などを掲げ「町民の声を生かし、町民目線のまちづくりを目指す」と力を込めた。

 黒土氏は、同町弁城の事務所で第一声。「町民の声に耳を傾け、地域を歩いていく覚悟だ」と訴えた。子どもの基礎学力充実の徹底や定住促進、若手の就農者育成などを重点施策に挙げる。

 昨年3月の町長選で再選を果たした嶋野勝前町長が病気療養のため辞職したことに伴う選挙。渡辺氏は町長選への立候補の届け出が町選管に受理されたことで町議を失職。黒土氏は、10日付で副町長としての任期を終えた。

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