黄色い「クリームスイカ」出荷 福岡・福津市

西日本新聞 社会面

大きく育ったクリームスイカの選別作業が行われる福津市上西郷の選果場 拡大

大きく育ったクリームスイカの選別作業が行われる福津市上西郷の選果場

 福岡県福津市上西郷地区の特産品「クリームスイカ」の出荷が始まった。5月が少雨で暑かったことがスイカの生育に幸いし、栽培農家は「今年は玉の太りがいい」と話す。

 赤いスイカの産地だった上西郷地区で、黄色いクリームスイカ栽培が始まったのは昭和30年代。珍しさもあり昭和50年代に生産のピークを迎えたが、農家の高齢化などで現在は3軒だけが生産している。

 1本の苗につき1玉だけを大きく育てる。計量では17キロ近い実も。包丁を入れると内側からはじけるように割れ、みずみずしい黄色が現れた。主に福岡、広島の青果市場に出荷される。

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