睡眠薬紛失、看護師逮捕 熊本・玉名中央病院 計80錠盗んだ疑い

西日本新聞 社会面

 熊本県玉名市の公立玉名中央病院で1月に睡眠導入剤など薬80錠が紛失した事件で、玉名署は11日、窃盗の疑いで同病院の看護師田口理恵容疑者(46)=同市滑石=を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年12月上旬から今年1月下旬ごろ、同病院の倉庫から睡眠導入剤や抗てんかん剤など計80錠を盗んだ疑い。

 署によると、田口容疑者は「睡眠薬については覚えていない」と容疑を一部否認している。倉庫は病院内の薬局に隣接しており、平日昼間は施錠されていなかったという。

 今年1月に病院職員が伝票を調べたところ、保管されている薬の数が合わなかったため、署に届け出ていた。同病院は「事実確認の上、厳正に対処したい」とコメントした。

 公立玉名中央病院は5月にも、ナースステーションの金庫で保管していた痛み止めの麻薬「フェントス」の貼り薬2枚を紛失している。

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