多彩なエツ料理楽しんで 23日、久留米市で「城島エツ祭」

西日本新聞 筑後版

ポスターを手に来場を呼び掛ける千代島勝則さん 拡大

ポスターを手に来場を呼び掛ける千代島勝則さん

 筑後川の初夏の味、エツを味わう「第16回城島エツ祭」が23日午前10時から午後3時まで、久留米市城島町の六五郎橋河川敷公園で開かれる。多彩なエツ料理やステージイベントが楽しめる。小雨決行。

 住民有志でつくる実行委員会の主催。エツはカタクチイワシ科の魚で、国内では筑後川下流と有明海にだけ生息する希少種。産卵のため川をさかのぼるこの時季は、脂が乗って骨も軟らかい。今季は豊漁という。

 エツ祭は、約20店の出店が並び、エツの唐揚げや南蛮漬け、すし、うどんなどを販売する。限定100個のエツバーガーも登場する。ステージでは、和太鼓演奏やハワイアンダンスが披露され、城島小6年生がエツの研究発表をする。

 投げ網や河川敷のヨシを編むよしず編み、エツの骨切りなどの体験イベント(一部有料)もある。

 実行委はエツ千匹を準備する。実行委員長の千代島勝則さん(72)は「県外のお客さんも多い。日本でここだけにいるエツの魅力を知ってもらいたい」と話す。

PR

アクセスランキング

PR

注目のテーマ