飯塚産食材使用のリゾットと乾燥野菜発売 市ブランド化推進事業協

西日本新聞 筑豊版

 飯塚市の農産物を使ったリゾットと野菜をフリーズドライしたドライベジを、同市や飯塚観光協会、大学などでつくる市農産加工品ブランド化推進事業協議会が開発した。1日から同協会で販売している。担当者は「安心、安全な食材を使っており、簡単に調理ができる。食に関心がある子育てママを中心に役に立てばうれしい」と話している。

 同協議会は昨年、地元産の米を使った日本酒「Bon De'clic(ボン・デクリック)」を開発、市内外で人気を集めている。今回は子育て世代をターゲットに、昨年6月からアイデアを出し合った。

 リゾットは飯塚産の玄米を、栄養バランスを考えた飼料で育った「ほなみ赤鶏」のスープで炊き込み、市内業者が販売する無添加、無調整の豆乳を加えて仕上げた。電子レンジで調理したり、お湯の中で温めたりして味わう。リゾットの味付けなどで使用するドライベジは、ネギ、ホウレンソウ、ブロッコリーの3種類。

 盆地の飯塚に暖かい日差しが降り注ぎ、農産物が生き生きと育つことをイメージし、「ひだまり農家」というブランド名で売り出している。製造は東京の専門業者に委託した。

 リゾットは420円(税別)、ドライベジは3種類とも270円(同)。飯塚観光協会で太宰府市の料理研究家、近藤直子さんが監修したアレンジレシピを配布している。同協会=0948(22)3511。

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