早乙女姿のみこら「お田植え祭」 福岡・住吉神社

西日本新聞 社会面

 今年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する「お田植え祭」が13日、福岡市博多区住吉の住吉神社であり、花がさをかぶった早乙女姿のみこらが約300株の苗を広さ20平方メートルほどの神田に植えた。

 種もみをまいた3月の御田祭から続く伝統の稲作行事の一つ。稲は10月に収穫され、11月23日の新穀感謝祭で神前に供えられる。

 この日は神事の後、みこや氏子らが神田の中へ。横一列となって、伊勢神宮に譲り受けた種もみから育てたイセヒカリの苗を、一つ一つ丁寧に泥の中に差し込んだ。新人みこの瀬筒美角(せづつみかど)さん(19)は「秋に向けて大きく育ってほしい」と豊かな実りを願っていた。

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