昭和の町44店動画で紹介 豊後高田市 外国語にも対応

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 9月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会での外国人観光客増を見込み、豊後高田市は観光名所「昭和の町」にある飲食店など44店を紹介する動画「手のひら案内人」を作成した。散策マップや各店頭に掲示したQRコードにスマートフォンをかざして専用サイトにいけば、店の歴史や一押し商品などを1分程度の動画で見ることができる。音声は日本語のみだが、字幕で英語や韓国語、中国語に対応している。

 専用サイトでは商店街ごとに店舗を掲載。それぞれに「見る」「買う」「食べる」「遊ぶ」の印を付け、店の業態が分かるようにしている。各店の動画のオープニングは、古い8ミリフィルムを再生したような映像にして“昭和感”や“懐かしさ”を演出した。

 14店舗については「オススメ」として、昭和の町初代案内人藤原ちず子さん(69)が店舗の歴史や商品などを大分弁の優しい語り口で教えてくれ、藤原さんと店主とのほのぼのとした掛け合いもある。オススメ店の映像は2分程度。

 総事業費は425万円。市は「事前の予習や探す際の参考にしてもらえれば」としている。

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