命を考える授業公開 佐世保・大久保小、15年前の事件機に

西日本新聞 長崎・佐世保版

大久保小で公開された「命の尊さ」を考える授業 拡大

大久保小で公開された「命の尊さ」を考える授業

 佐世保市東大久保町の大久保小は14日、命をテーマにした道徳の授業を公開した。15年前に在校生が犠牲になった事件を機に、市を挙げて取り組む「いのちを見つめる強調月間」の関連行事。

 6年生22人は、犯罪などに巻き込まれ、理不尽に命を絶たれた人の等身大パネルを展示する「生命(いのち)のメッセージ展」を題材に学習。主催した犠牲者家族の意図や気持ちを考えた。

 担任の教諭が「なぜこういった展示をするのだろうか」と問い掛けると、児童は「命の重さを伝えたいから」「生きていることは、それだけですてきなことを知ってほしいから」などと答えていた。

 佐世保市の小学校は強調月間に、道徳の授業などを保護者や校区の住民に公開している。

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