資さんうどん海外展開へ 来年、台湾などアジア圏

西日本新聞 社会面

 北九州市を中心に約40店を展開するうどん店チェーン「資(すけ)さん」(同市)が、海外展開に乗り出すことが分かった。2020年までに台湾などアジア圏の都市部への出店を目指す。7月に台北で開かれる展示会「台湾美食展」に出展し、現地の消費者の嗜好(しこう)を探る。

 「資さん」は、やや濃いめのスープや歯応えのある麺などが特徴で「北九州のソウルフード」ともいわれる。訪日外国人客の来店も増加しており、店を訪れた外国人客が感想や写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿するなどして、海外でも口コミで評判が広がっているという。

 佐藤崇史社長は「北九州で親しまれた味とサービスは海外にも通用するはず。まずは第一歩をしっかり踏み出したい」と話している。「資さん」は1980年設立。18年に投資ファンド「ユニゾン・キャピタル」(東京)が買収した。

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