【動画あり】山笠台組み立て大詰め 篠栗町 伝統の技で固定

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 博多祇園山笠の開幕を前に、飾り山笠に使用する山笠台の組み立て作業が篠栗町の栄進建設作業所で大詰めを迎えている。

 山笠台はくぎや金具は使わず縄だけで固定する。縄を対角線に張っていく掛け方は、下半分が「八」の字に見えることから「八つ文字縄」と呼ばれ、山笠台にかかる衝撃を吸収する伝統の技という。

 15日は、山大工と「日傭方(ひよかた)」と呼ばれる職人計10人が、八番山笠・上川端通と十五番山笠・博多駅商店連合会の山笠台を作り上げた。山大工の浦崎千代始(ちよじ)さん(62)は「縄のきしむ音や張り具合を気にしながら作業を進めた。ひずみもなく、とても良い出来栄えだ」と汗をぬぐった。

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