佐賀の八賢人おもてなし隊 観客数 7万人を突破

西日本新聞 佐賀版

 佐賀出身の偉人を寸劇で紹介する役者集団「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」。2012年9月の結成以降、毎週日曜に計5回、佐賀城本丸歴史館(佐賀市)で開いてきた公演の観客数が2日に計7万人を突破した。青柳達也代表(44)は「7万人もの観客を呼べてうれしい。佐賀の街に一つの文化をつくれたと思う」と喜んでいる。

 おもてなし隊は、幕末・明治期に活躍した鍋島直正や大隈重信、江藤新平らに扮(ふん)した役者10人が、交代で史実に基づく偉人の功績や思いを軽妙なやりとりで紹介している。

 7万人を達成した通算1810回目の観客には、記念として八賢人オリジナルの焼き印が入った菓子をプレゼントしたほか、記念撮影をして節目を祝った。当日、学校の運動会を終えて駆けつけたファンの小学生もいたという。

 同隊のプロデューサーを務め、脚本を担当する桜井篤さん(54)は「佐賀の歴史に関する本を200冊以上読み、知られてない事実を見つけて脚本を作るなど歯を食いしばってやってきた」と振り返り、「訪問客から『佐賀に行くなら日曜日』と言われるよう、これからも頑張りたい」と話した。

佐賀県の天気予報

PR

佐賀 アクセスランキング

PR

注目のテーマ