北九州の迷いクジラ 胃は空洞で貧血症状

西日本新聞 夕刊

 北九州市小倉北区の板櫃(いたびつ)川河口付近の北九州港内で確認され、15日に死んだクジラの一種「コビレゴンドウ」について、北九州市は17日、胃の中は空洞で、強度の貧血があったとする解剖結果を発表した。

 海響館(山口県下関市)とマリンワールド海の中道(福岡市)が解剖。直接の死因は不明だが、海響館によると、餌を捕食できずに衰弱した可能性がある。肺には水が入っていた。今後、病気の有無などを調べる。クジラは12日朝に発見。15日、沖に戻すため運搬中に死んだ。

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