『だれのものでもない岩鼻の灯台』 山下明生 文、町田尚子 絵 (絵本塾出版、1404円)

西日本新聞 こども面

 ●ひとりぼっちの灯台

 お役ごめんになった古い灯台が、岬の先端の岩場に、ひとりぼっちで立っています。海を照らしていたあかりは消え、聞こえてくるのは、岩に打ち寄せる波の音だけ…。そんなさびしい灯台のもとに生き物たちが集まり始めます。野良猫一家、ムササビの家族、うりぼうを引き連れたイノシシ一家、そして…。

 ★小学校低学年向き

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