「第6回青木繁記念大賞ビエンナーレ」 29日から、久留米市美術館で 大賞に福岡市の中原未央さん

西日本新聞 夕刊

大賞に輝いた中原未央さんの「inside‐T(I」 拡大

大賞に輝いた中原未央さんの「inside‐T(I」

 若手作家の発掘と飛躍を図る公募展「第6回青木繁記念大賞ビエンナーレ」が29日~7月28日、福岡県久留米市野中町の市美術館で開かれる。

 今年からビエンナーレ(隔年開催の美術展)と改称した本展には、全国から554点(400人)が応募。大賞は歴代最年少となる福岡市の中原未央さん(33)の「inside-T(I」が輝いた。「傷んだトマトの描写を通じて現代人の日常をも想起させる」と評価された。次席の石橋財団賞には福岡県小郡市の原信之さんの「咲羅(さくら)」、40歳以下を対象とした西日本新聞社新人賞には堺市の寺西京太郎さんの「自画像(報われへん下心)」が選ばれた。

 会場には入賞・入選作92点が展示予定で、来場者の投票による新設のオーディエンス賞は7月20日に決まる。入場料は一般200円、大学生100円、高校生以下と65歳以上は無料。事務局=0942(31)8710。

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