大山町で南高梅の目合わせ会 熟れ具合と収穫時期を確認

西日本新聞 大分・日田玖珠版

適期に収穫した南高梅の熟れ具合を説明する五藤巳智也部会長(左) 拡大

適期に収穫した南高梅の熟れ具合を説明する五藤巳智也部会長(左)

 梅の名産地である日田市大山町の大分大山町農協選果場で17日、南高梅の目合わせ会があり、同農協梅部会(162戸)の会員ら約40人が、実の熟れ具合を確認した。

 南高梅は大梅の中で最も人気が高い。フルーティーな香りで果肉は柔らかく、ジャムなどの加工品にも適している。同農協では市場に届く頃にすぐ加工できるよう、ちょうどよい熟れ具合の実を出荷している。品質を統一するため、目合わせ会ではこの日収穫した実を使って、五藤巳智也部会長が適切な収穫時期を判断し参加者に伝えた。これから旬を迎えて出荷は本格化し、県内や福岡県に向けて7月中旬まで続く。

 同農協によると、今年は開花が例年より1カ月ほど早く霜の影響などで収穫量は少ないという。担当者は「部会員の丁寧な手入れのおかげで、今年は傷が無くきれいな梅ができている」と話した。 

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