北九州名物デザイン ドリップコーヒーが話題 戸畑区

西日本新聞 北九州版

 「パンチパーマ」「JR門司港駅の時計」「日本製鉄のくろがね線」‐。北九州ゆかりのものをデザインしたドリップコーヒーが、お土産や贈答品として注目を集めている。デザインや販売を手掛ける戸畑区中原東3丁目のセレクトショップ「タイガーミルク」の矢野正隆代表(50)は「多くの人が興味を持って、北九州を知ってもらうきっかけになればうれしい」と話している。

 昨年1月、同店の常連客だった北九州市立美術館分館(小倉北区)の職員が、洋画の作品展にちなんだグッズ製作を依頼。矢野さんは、画家のトレードマークであるパイプや帽子を描いた紙製のパッケージを製作して販売したところ完売した。

 同年6月からは、同店で北九州発祥とされるパンチパーマなど3種類のパッケージの販売を開始。しゃれた感じが好評で、現在は門司港レトロ地区や北九州空港、小倉井筒屋などでも販売している。

 企業、団体とのタイアップやイベント時の限定パッケージも多く手掛けており、昨年12月に若戸大橋の通行が無料化された際には、若戸大橋をあしらった限定商品を販売。今秋には新たなデザインの商品の発売も予定しており、矢野さんは「ギフトとして購入した人だけでなく、贈られた人にも喜ばれるものにしていきたい」と話している。

 ドリップコーヒーは1杯用で1袋216円(税込み)。問い合わせはタイガーミルク=093(883)8221。

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