吉富町、旅券窓口開設へ 「自立圏」加入、中津市と協議

西日本新聞 北九州版

 吉富町は18日、来年度から旅券(パスポート)の申請受付、交付窓口を住民課に開設する方針を明らかにした。6月定例会の一般質問に対する答弁。来年度の早い段階の実現に向け、県と協議をしているという。

 町などによると、改正旅券法で、県に限られていた業務を市町村へ移譲できるようになり、県内では豊前市、上毛町に次いで3例目という。

 これまで新規申請には、戸籍抄本または戸籍謄本を取った上で、県のパスポートセンター(福岡、北九州、久留米、飯塚各市)で申請、交付を受けなければならなかった。戸籍が吉富町にある町民なら町役場ですべて可能となり、利便性が向上する。

 また、花畑明町長は、豊前市や大分県中津市など6市町でつくる「九州周防灘地域定住自立圏」への加入に向け、中津市と具体的に協議をしていることを明らかにした。圏内で運行されている「豊前・中津コミュニティバス」(豊前市役所‐中津市民病院)の町内のバス停については3案を中津市側に示している。

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