ジャパネットが2案を公表 長崎市中心部の新スタジアム

西日本新聞 長崎・佐世保版

上空への開放感を重視した案。左手前に延びているのがロープウエーのケーブル 拡大

上空への開放感を重視した案。左手前に延びているのがロープウエーのケーブル

円状に商業施設を配置する案。平和の象徴「リング」(輪)をイメージしている 2案ともグラウンドと観客席の距離が近い設計で、臨場感が魅力となる

 サッカーJ2、V・ファーレン長崎の親会社ジャパネットホールディングス(佐世保市)は、長崎市中心部に建設する新スタジアムなどの完成予想図を公表した。長方形を基調としたものと、グラウンド周辺に円状に商業施設を配する2案。Jリーグの開催試合は限られており「年間を通して訪れた人がワクワクできる施設にしたい」としている。

 両案ともに、試合中の選手同士の会話が聞こえるほどグラウンドと観客席の距離を近づけ、スタジアムを回遊しながら見下ろせるスペースを確保する内容。稲佐山のロープウエーを新スタジアムまで延伸する構想もある。

 三菱重工業幸町工場の跡地(約7ヘクタール)に500億~600億円を投資してホテルやマンションも併設する計画で、2023年度の完成を目指す。同社は一帯を「長崎スタジアムシティ」と位置付け、今月1日に発足した子会社リージョナルクリエーション長崎が運営する。

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