古賀さん(久留米市)日本記録でV 全日本実業団ベンチプレス選手権

西日本新聞 筑後版

日本記録を更新した古賀宏和さん(右)と準優勝した倉富翔大さん 拡大

日本記録を更新した古賀宏和さん(右)と準優勝した倉富翔大さん

 5月にさいたま市で開催された「第29回全日本実業団ベンチプレス選手権大会」(全日本実業団パワーリフティング連盟主催)の120キロ級で日本記録を更新し優勝した古賀宏和さん(27)=久留米市田主丸町=と、120キロ超級で準優勝した倉富翔大さん(27)=同=が18日、久留米市役所を訪れ、大久保勉市長に成績を報告した。

 ベンチプレスは仰向けになってバーベルを持ち上げる競技で、体重別に分かれ、3回持ち上げた内の最高記録を競う。

 古賀さんは男子一般120キロ級で2回目に自己新記録の230キロを記録。日本記録を2・5キロ上回って優勝した。「練習では235キロを持ち上げられた。次は記録更新を目指したい」と古賀さん。120キロ超級に出場し、1回目の155キロで準優勝した倉富さんは「自己新記録の165キロまであと少しだった。リベンジしたい」と意気込む。

 2人は中学時代からの幼なじみで、古賀さんはミカンの苗木を育て、倉富さんは小松菜を栽培する農家仲間でもある。ともに古賀さんが経営するジム「BEAST GYM」で筋トレに励み、切磋琢磨(せっさたくま)している。古賀さんは「自分たちの活躍で、ベンチプレス競技の魅力を多くの人に伝えたい」と話した。

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