沖ノ島遠望船 3便運航 7月15日 公開講座も 世界遺産2年

西日本新聞 ふくおか版

 「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録2周年を記念した「海の日 世界遺産めぐり」が7月15日、宗像、福津両市で実施される。県や両市でつくる同遺産群保存活用協議会の主催。沖ノ島を遠望する船の運航や、遺産群の調査成果を解説する公開講座を企画し、参加者を募集している。いずれも無料。

 遠望船は大島(宗像市)を出航し、約2キロ手前の岩礁付近から沖ノ島を望む2時間半のコース。午前7時半▽同10時45分▽午後3時15分‐の3便を運航し、それぞれ乗船45分前から事前ガイドがある。第1便に乗船するには大島への前泊が必要(有料)。定員は各便100人。対象は中学生から80歳未満で、1組2~4人で申し込む。締め切りは6月30日。

 公開講座は年10回を予定し、海の道むなかた館(宗像市深田)で開講する。7月15日は午前に第1回、午後に第2回を開催。第1回は小田富士雄・福岡大名誉教授、第2回は笹生衛・国学院大教授が講義する。定員は各回80人。申し込みは7月5日まで。

 遠望船、公開講座とも「神宿る島 沖ノ島」でネット検索し、専用フォームから申し込む。いずれも応募多数の場合は抽選となる。県世界遺産室=092(643)3162。

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