「あな特」協定10紙・媒体に 地方紙など連携加速

西日本新聞 社会面 坂本 信博

 無料通信アプリLINE(ライン)などで記者が読者とつながり、「知りたい」にこたえる「オンデマンド調査報道(ジャーナリズム・オン・デマンド)」が全国の地方紙に広がっています。西日本新聞と連携協定を結んだパートナーは10紙・媒体に増え、寄せられた調査依頼の交換や記事の相互掲載をしています。

 きっかけは本紙が2018年1月にスタートさせた「あなたの特命取材班」(あな特)。北海道新聞、岩手日報、河北新報、東京新聞、京都新聞、関西の新聞・放送局などでつくるニュースサイト「まいどなニュース」、中国新聞、琉球新報がそれぞれ同種の企画を展開しています。本紙はテレビ西日本、エフエム福岡とも連携協定を結びました。

 各社が集まって広島市で今月6日に開かれた研究会には、東奥日報、新潟日報、中日新聞、神戸新聞、徳島新聞、愛媛新聞、高知新聞の7紙も参加しました。

 本紙がLINEでつながる「あな特通信員」は9千人を超え、これまでに209本の記事が掲載されました。今後、新しい形の地方紙連携をさらに加速させていきます。調べてほしいこと、困っていることなど、ぜひ取材班にお寄せください。 (あなたの特命取材班)

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