「ソアヴェ」7月7日に福岡市でフェス 伊の代表的な白ワイン

西日本新聞 ふくおか都市圏版

「土地の味を楽しんで」とソアヴェをPRするダルボスコ兄妹(中央) 拡大

「土地の味を楽しんで」とソアヴェをPRするダルボスコ兄妹(中央)

 イタリア最大の白ワイン生産地で、その地名を冠した「ソアヴェ」に親しんでもらう「ソアヴェワインフェスティバル」が7月7日、福岡市・大名で開かれる。地元の保護協会が認定するソアヴェ大使で、主催のワインバーオーナー金丸裕介さん(42)は「多種多様な味を飲み比べて、好みのソアヴェを見つけてほしい」と呼び掛けている。

 ソアヴェはイタリア北東部に位置し、火山性や石灰質の土壌、傾斜地での伝統的な栽培法が特徴で、世界農業遺産にも認定された。約3000戸の農家がそれぞれ特色ある畑で育てたブドウが、味も価格も幅広い「ソアヴェ」を生み出している。今回は17ワイナリーの40以上の銘柄がそろう。

 家族4人でワイナリーを営み、13代目の農家でもあるアンドレアさん(28)、グロリアさん(22)のダルボスコ兄妹がこのほど、販売促進イベントの一環で同市を訪問。「樹齢150年を超え、深く根を張った土着品種のブドウが魅力。ミネラル豊かな土地が育んだ味を楽しんで」と話した。

 午後1~7時。グラスワイン500円から。会場はワインバー「kasa」=092(986)4350。

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