大宰府展示館の有料化案を可決

西日本新聞 社会面

 新元号「令和」ゆかりの地として観光客が急増している福岡県太宰府市で、市議会は21日、従来は無料だった大宰府展示館(同市観世音寺)を有料化する条例改正案を可決した。7月から一般200円、高校・大学生100円となる(小中学生は従来通り無料)。

 展示館には、大伴旅人が催し、令和の典拠となった万葉集の序文の舞台「梅花の宴」のジオラマがある。市は「展示内容の充実を図るため」などと提案、議会からは「本来は学習教育施設だ」「地元市民から入館料を取るのはどうか」と反対意見もあったが、賛成多数で可決した。

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