優勝トロフィーと入賞メダル発表 女子ハンド世界選手権

西日本新聞 熊本版

 県内が会場になる女子ハンドボール世界選手権の1次リーグ組分け抽選会(東京)に合わせて21日、優勝トロフィーと上位3チームに贈られる入賞メダルのデザインが発表された。

 トロフィーは、JR熊本駅新幹線口の「おてもやん」像で知られる彫刻家の石原昌一氏(熊本大名誉教授)が制作。ブロンズ製で、日本の女性ハンドボール選手がモデルになっている。

 メダルは、県の大会推進事務局が立ち上げた制作検討委員会がデザイン。江戸時代に熊本や八代で作られた刀の鐔(つば)「肥後鐔」をモチーフにし、肥後象嵌(ぞうがん)で桜の花をあしらった。リボン部分には山鹿市産の絹糸を使っている。

 大会推進事務局の担当者は「伝統工芸などを取り入れ、熊本らしさを表現することができた」と話している。トロフィーの制作費用は約120万円、メダルは3チーム分計100個で約300万円。

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 大会は24チームが参加し、11月30日に開幕。1次リーグは4組に分かれ、各組上位3チームが2次リーグに進む。2組で争われる2次リーグは各組上位2チームが準決勝に進出し、決勝は12月15日に行われる。

 日本は1次リーグで、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのロシア、前回大会4位のスウェーデン、中国、アルゼンチン、コンゴと同じD組に入った。

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