当番山東大山笠が宿開き 戸畑祇園の成功と安全祈願

西日本新聞 北九州版

祭りの成功と安全を祈願する東大山笠の関係者たち 拡大

祭りの成功と安全を祈願する東大山笠の関係者たち

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の「戸畑祇園大山笠」で今年の当番山を務める「東大山笠」が22日夜、祭り期間中の拠点を設置する神事「宿開き」を戸畑区の飛幡八幡宮で行った。

 宿開きは、祭りが本格的に始動する節目の行事。東、西、中原、天籟寺(てんらいじ)の各山で6月上旬から約1カ月の間に行われている。東大山笠の宿開きでは約50人が参加。参加者たちはおはらいを受けた後、玉串を奉納し、祭りの成功と安全を祈った。祭りの運営を取り仕切る森貴志総監督(42)は「無事に成功させられるようにしたい。当番山として恥じないように頑張りたい」と意気込んだ。

 今年の祭りは7月26日から28日まで開催。ハイライトの「競演会」は、27日午後6時半から戸畑区役所周辺で開かれ、四つの山の提灯(ちょうちん)山笠計8基が勢ぞろいする。

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