マラウイとの交流探る 久留米市でフォーラム

西日本新聞 筑後版

マラウイの女性の服装を紹介する庄田清人さん(左)とローレンス・カチガンバさん(左から2人目) 拡大

マラウイの女性の服装を紹介する庄田清人さん(左)とローレンス・カチガンバさん(左から2人目)

 アフリカ南東部の国マラウイとの交流を探るイベント「福岡×マラウイフォーラム~これからのアフリカとSDGs」が22日、久留米市中央町のシェアオフィス「Mekuruto」であった。駐日マラウイ大使館とJICA九州の主催。ナマサス・ベントレス副大使が「マラウイには素晴らしい自然だけでなく、たくさんのビジネスチャンスがある。観光や貿易を通じ両国の発展を目指したい」とスピーチした。

 フォーラムには約50人が参加。JICAの青年海外協力隊員としてマラウイで活動した庄田清人さん(31)=飯塚市=と、久留米市内でカフェを営むマラウイ出身のローレンス・カチガンバさん(37)が「日本とマラウイをつなぐことで生まれる可能性について」をテーマに語った。

 庄田さんは「マラウイの2024年の推計GDP成長率は6・5%。日本にとっても投資のチャンスだ」と説明。「日本からの支援を求めるだけでなく、日本のためにできること、交換できることを考えたい」と話したカチガンバさんは、両国の子どもたちをテレビ電話でつないで交流するアイデアも披露した。

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