福岡市でライフセービング国際大会 6カ国・地域の70人が技術競う

西日本新聞 ふくおか版

 海辺での人命救助の速さや正確さを競う国際大会「三洋物産インターナショナル ライフセービングカップ2019」が22日、福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園で開幕した。6カ国・地域の計70人が参加し、日頃の訓練の成果を披露した。23日まで。

 06年に始まった国内唯一のライフセービング国際大会で、福岡開催は17年から3年連続。ライフセービング競技は、レスキュー活動における救助技術や体力向上などを目的にしている。今大会は、砂浜で脚力を競う「ビーチスプリント」や、溺れ役と救助役の2人組が海上での救助技術を競う「ボードレスキュー」など、実際の活動を想定した10種目で競う。

 男女各5人の計10人でチームを組み、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、スペイン、香港が各1チーム、日本から2チームが参加。競技は個人戦とチーム戦があり、各競技の順位ごとに獲得するポイントの合計点で総合優勝を決定する。

 日本代表の園田俊キャプテンは「チーム一丸となって初の総合優勝を目指す。大会がライフセーバーの活動を知る機会になればありがたい」と話した。

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