生涯現役夢追塾に50-69歳の20人が入塾

西日本新聞 北九州版

 50歳以上のシニア世代が社会貢献や地域活性化の手法を学ぶ「生涯現役夢追塾」の第14期生の入塾式が23日、小倉北区のミクニワールドスタジアム北九州であった。50~69歳の男女20人が来年3月まで計30回の講座を通して、イベントの企画や法人設立の方法などの習得を目指す。

 塾は2006年に北九州市が開設し、NPO法人などでつくる指定管理者が運営している。卒塾生は450人を超え、地域での環境保全活動や留学生との交流会の企画、中学陸上部の指導や試合の引率を手掛けるNPO法人の設立など、多くの分野で活躍している。

 今年の入塾生の平均年齢は58・9歳で、会社員や自営業者もいる。前期に仲間づくりや対話力をテーマにした講座で基礎を学び、後期にプロジェクトを立ち上げて実践する体験型学習に取り組む。

 入塾式では、若松区の村田伊津美さん(60)が「夢追塾での出会いを大切にし、さらなる成長と社会への貢献を目指したい」と決意表明した。 

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