ヘビやカエルの生態学ぶ 飯塚・ピクニカ共和国

西日本新聞 筑豊版

子どもたちにボールニシキヘビを説明する橋元浩一さん(左) 拡大

子どもたちにボールニシキヘビを説明する橋元浩一さん(左)

 飯塚市のふれあい動物園「ピクニカ共和国」で23日、日本蛇族学術研究所(群馬県)の非常勤研究員、橋元浩一さん(62)=北九州市=と両生類や爬虫(はちゅう)類を探す催しがあった。午前と午後の部に、延べ約30人の親子連れが参加した。

 参加者は園内を散策し、トノサマガエルやニホンアマガエルを見つけた。橋元さんは「両生類の皮膚からは分泌液が出ている。毒となるので、触ったら必ず手を洗ってほしい」と強調した。毒蛇のヤマカガシを発見すると、おとなしいヘビで、手を出さなければ、かまれることはないと説明した上で、「強い毒を持っているので、むやみに触ったらいけない」と訴えた。

 同園が飼育している毒のないボールニシキヘビを触る体験もあった。橋元さんは「生き物を知ることが自然を守ることにつながる。生き物のことを知った上で、触れ合ってほしい」と話した。

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