海保、幼稚園で環境教室 佐世保 「海にごみ 捨てないで」

西日本新聞 長崎・佐世保版

佐世保市の海岸に流れ着いたペットボトルを園児に見せる海上保安官 拡大

佐世保市の海岸に流れ着いたペットボトルを園児に見せる海上保安官

 佐世保海上保安部は25日、子どもに海の環境を守る意識を持ってもらおうと、佐世保市上町の九州文化学園幼稚園で海洋環境教室を開いた。

 年長の園児70人を前に、海上保安官が佐世保市の海岸に流れ着いた韓国語ラベルのペットボトルを見せて「川や海にごみを捨てないで」と呼び掛け、約束を交わした。ウミガメが好物のクラゲと間違え、ポリ袋を飲み込む被害を紙芝居風に伝えると、園児は真剣な表情で見入っていた。

 海で遊ぶときの注意点も確認し、救命胴衣を試着した。宮崎奏多ちゃん(5)は「今年も海に行きたい。海にごみを捨てちゃいけないことを家族にも教える」と話した。

 海上保安庁は6月を海洋環境保全推進月間と定め、ポスターや電光掲示板を使って啓発をしている。

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