800個のランタン鮮やかに 7月13、14日「おおむた港まつり」

西日本新聞 筑後版

メインランタンの三井化学・J工場 拡大

メインランタンの三井化学・J工場

まつりのポスター

 第58回おおむた港まつり(運営委員会など主催)が7月13、14日、大牟田市西港町の三川坑跡を会場に開かれる。会場をメインランタンの三井化学・J工場をはじめ大小約800個のランタンで装飾。特設ステージでは地元のダンスチームによる踊りの披露やバンド演奏などが繰り広げられる。入場無料。

 大牟田市の夏を彩る「おおむた大蛇山まつり」の先陣を切るイベントで、昨年も2日間で2万6千人が訪れた。ランタンは10年ほど前から運営委が木枠に和紙を貼って製作。例年、メインランタンとして、炭鉱電車や市庁舎、宮原坑といった歴史的建造物などを展示している。

 近代化産業遺産の三井化学・J工場は1938年に完成。大牟田空襲を耐えた後、現在も一部使用され、市中心部で真っ白な白い外観はランドマークの一つになっている。ランタンは40分の1(高さ130センチ、縦140センチ、横130センチ)の大きさで外観を忠実に再現。このほか市内の児童たちが「夏」をテーマに描いた絵を貼ったランタンなども飾られる。

 13日には特設ステージで、大牟田市を舞台にした映画「いのちスケッチ」の瀬木直貴監督によるライブトークもある。

 両日とも開催は午後4~9時。イオンモール大牟田からシャトルバスも運行される。イベント日程などは「おおむた港まつり」のホームページへ。事務局=0944(55)5739。

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