高齢者の買い物支援へ 自治会と企業マッチング 福岡市がモデル事業募集

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 福岡市は、高齢者の買い物支援に取り組みたい自治会などの地域団体と、移動販売車などを展開する企業をマッチングする事業を始める。モデル事業に取り組む地域団体を募集する予定で、7月1~25日にふくふくプラザ(中央区荒戸)で個別相談会を開く。

 少子高齢化が進む中、買い物に苦労するお年寄りが増えていることを受け、市は本年度、「買い物支援推進員」を市社会福祉協議会に1人配置。「近くにスーパーがない」「坂道が多くて買い物に行けない」など地域ごとの特性やニーズを踏まえ、地域団体と協力企業との橋渡し役を担う。

 企業側の買い物支援の取り組みとしては、移動販売車や臨時販売所「青空市」の開設、店舗への送迎、宅配などを想定している。

 個別相談会では、買い物支援推進員の支援内容や地域団体の役割を説明する。申し込み、問い合わせは市社会福祉協議会=092(791)6339。

 市は、買い物支援に協力する企業やNPO法人なども随時募集している。問い合わせは市地域福祉課=092(711)4820。

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