「おうちで資さん」学生考案 九州栄養福祉大 ネットでレシピ公開

西日本新聞 北九州版

タコライス風ピリ辛うどんを試作する九州栄養福祉大の学生。「家庭で食べてもらえるように」と味付けや具材にもこだわる 拡大

タコライス風ピリ辛うどんを試作する九州栄養福祉大の学生。「家庭で食べてもらえるように」と味付けや具材にもこだわる

 おうちでオリジナルの「資(すけ)さん」を作ってみよう‐。北九州市を中心に展開する「資さんうどん」各店で販売している持ち帰り商品を活用したアイデア料理作りに、九州栄養福祉大(小倉北区)の学生が取り組んでいる。レシピを考え、試作を経てフェイスブック(FB)で材料や作り方を紹介する。26日には第2弾の「タコライス風ピリ辛うどん」を公開した。

 企画は、店舗を運営する「資さん」(小倉南区)が同大に持ち掛けた。大学側も学生が経験を積む良い機会とみて、管理栄養士を目指す食物栄養学科の1~4年生15人が5月から取り組んでいる。第1弾はうどんつゆを使った「新じゃがの簡単そぼろ煮」を公開した。

 17日、学生は「タコライス風」を試作した。持ち帰り商品で使うのは、牛丼の具とうどん麺。トマトなどで作ったサルサソースで、アボカド、レタスと一緒にあえた冷製うどんで、甘辛い味付けの牛肉とピリ辛ソースのバランスが良く、マヨネーズのコクも加えた。

 「家庭で試してもらえるように、手に入りやすい食材を」と改良も怠らず、当初、サルサソースに混ぜる予定だったピクルスはキュウリに変更した。

 「資さんって、あの資さん?」。3年生の村上悠華さん(20)は当初、なじみのうどんチェーンとの「コラボ」にびっくりしたという。村上さんは「レシピを考えるのには苦労したけど、夏場にもぴったりの仕上がりになった」と胸を張る。新しいメニューは月1回、同社の公式FBで公開する。

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