ザボン新商品販売へ 別府市とJAべっぷ日出

西日本新聞 大分・日田玖珠版

 別府市とべっぷ日出農協は、同市の代表的な農産品ザボンを使った「別府ざぼんソフト」と「別府ざぼんアイス」を共同開発した。3年前に市が開発して売り出したサイダーに続くザボン商品の第2弾で、ザボンの消費拡大を狙う。7月から販売する。

 かんきつ類のザボンは直径20センチほど。市は1962年、土産品「ザボン漬」の材料確保のため、野田姫山地区に市営ザボン園を開設。年約1万玉を生産し、食用や温泉の入浴用に販売している。

 昨年12月からソフトクリームの販売を始めたJAべっぷ日出が地域密着の商品を検討していた際、市がザボンの使用を提案。2品ともすっきりとした甘さで、果肉が入ったアイスは「酸味や苦みが交じった大人の味に仕上がった」(JAべっぷ日出)という自信作。

 ソフトは350円、アイス(90ミリリットル)は300円。JAの店舗などでソフト1200食分、アイス700カップを販売する。

 同市役所で24日に商品発表会があり、長野恭紘市長は「別府の夏の名産品として知られるよう期待している」と話した。 

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