対州馬の赤ちゃん4、6月に1頭ずつ誕生 対馬市営目保呂ダム馬事公園

西日本新聞 長崎・佐世保版

 対馬市上県町の市営目保呂ダム馬事公園で、対州馬(たいしゅうば)の赤ちゃんが相次いで生まれた。4月4日に雄、6月14日には雌が誕生。2頭の子馬はそれぞれ母親に寄り添って過ごし、愛らしい姿を見せている。

 対州馬は日本在来馬8種の一つ。体高は120~130センチと低く、おとなしい気性で知られ、対馬で農耕などに活躍したが、機械化のため年々減少。かつては4千頭以上いたが、現在は島内で2頭の子馬を含めて41頭、島外では11頭が飼育されている。

 市は今年4月、絶滅が危ぶまれているとして対州馬を市の天然記念物に指定した。

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