九州北部大雨の恐れ 災害級の長雨警戒 福岡、48時間550ミリ予想

西日本新聞 夕刊

 梅雨前線と低気圧の影響で、九州北部地方は29日夜から7月2日ごろまで大雨の恐れが高まっている。福岡管区気象台によると、1日朝までに予想される福岡県の48時間雨量は450~550ミリ。大雨はその後も続く見込みで土砂崩れや河川の氾濫を引き起こしかねない雨量となる可能性があり、厳重な警戒が必要だ。

 気象台によると、梅雨前線は2日ごろにかけて対馬海峡付近に停滞。30日には前線上の低気圧が九州付近を通過する見通し。この前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定な状態となるという。

 九州北部の30日朝までの24時間予想雨量は熊本、大分200ミリ、福岡、佐賀、長崎150ミリ。7月1日朝までの24時間雨量は福岡、熊本、大分300~400ミリ、佐賀、長崎200~300ミリ。前線の活動が活発な状態は2日にかけて続く見通し。

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