メガソーラー中止を 住民210人が大会 飯塚市白旗山

西日本新聞 筑豊版

 飯塚市の白旗山で開発が計画されている大規模太陽光発電所(メガソーラー)に反対する住民大会が30日、同市の立岩交流センターであった。約210人が参加し、開発中止を訴えた。

 白旗山では、アサヒ飯塚メガソーラー(東京)とノーバル・ソーラー(茨城県)がそれぞれ計画を進めている。住民大会を主催した周辺住民らでつくる「白旗山の豊かな自然を未来につなぐ会」(金丸倍久代表)は、豪雨時のパネルの飛散や照り返しによる住宅地の気温上昇など生活環境悪化を懸念し、開発に反対している。

 冒頭、片峯誠市長は「市としてできることは限られているが、皆さんの不安やこんな未来を作りたいという思いを事業者、県、国に伝えながら、思いに応えることができるように頑張りたい」とあいさつ。市議や自治会代表らは「雨ごとに不安が増す」「県は林地開発許可を取り消すべきだ」などと主張した。

 住民大会後、参加者は「白旗山の乱開発をやめよ」とシュプレヒコールを上げ、市内を歩いた。 

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ