ヤフーのネット講座開始 三井中央高、SNS活用学ぶ

西日本新聞 筑後版

インスタグラムの活用事例を報告する松田あかねさん 拡大

インスタグラムの活用事例を報告する松田あかねさん

 ネット検索大手のヤフーは1日、久留米市北野町の三井中央高でインターネットの活用法を教える講座「デジタル人材育成プログラム」を開いた。11月末まで全7回の予定で、希望する生徒約20人にネットストアの開設法を教える。初回のこの日は画像共有アプリ「インスタグラム」など会員制交流サイト(SNS)の現状について、SNSコンサルティング会社「モニタ」(東京)のエリック・ウェインCEO(最高経営責任者)らが説明した。

 ウェイン氏は「個人の趣味や興味が仕事につながった実例もある。安全に使い、いい人とつながって」と呼び掛けた。

 同高卒業生の長崎大3年松田あかねさん(20)=久留米市出身=も講師を務めた。地方で入手しにくい韓国の化粧品などを友人と一緒に現地で買い付け、SNSを通じて販売会を開いた事例を報告した。松田さんは「うまく使えば、フォロワー(購読者)の声を買い付けに生かすことができる」と話した。

 受講した3年の草野晴香さん(17)は「これまで何げなくツイッターを使っていたが、今後は見せ方を意識して発信したい」と述べた。

 ヤフーは2015年からネットをビジネスに活用する人材の育成を目指して、全国の高校で講座を開いている。県内では三井中央高が初めて。

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