唐津が東京五輪・セルビアのホストタウンに 3人制バスケ合宿誘致へ

西日本新聞 佐賀版

 唐津市は3日、来年の東京五輪・パラリンピックで、政府からセルビアの「ホストタウン」に登録されたと発表した。同市には東京五輪で正式種目に採用された3人制バスケットボールの男子プロチーム「唐津レオブラックス」があり、世界最強とされる男子セルビア代表の事前合宿を誘致し、地域活性化を目指す。

 市によると、セルビア代表は3人制バスケで昨年までの5年間でワールドカップを4回制した強豪。既に市や県が合宿誘致に向けてセルビア側と交渉しており、年内にセルビアオリンピック委員会との間で覚書を結ぶ計画という。ホストタウンの登録は6月28日付。交流イベントなどで国からの財政支援が受けられるようになり、市は「合宿誘致に向けた環境が整った」としている。

 事前合宿は来年7月に10日間程度を想定。市文化体育館をメインの練習会場に予定している。誘致が決まれば通訳ボランティア育成などの準備を進め、合宿期間中は激励交流会や学校訪問を行い、大会中はパブリックビューイングでセルビア代表を盛り上げる予定。

 県内のホストタウン登録は佐賀市(フィジー、ニュージーランド)などに続き6件目。

佐賀県の天気予報

PR

PR

注目のテーマ