復興、安心巡り論戦 参院選3人が立候補

西日本新聞 熊本版

遊説出発前に気勢を上げる支援者たち 拡大

遊説出発前に気勢を上げる支援者たち

 参院選が4日公示され、熊本選挙区(改選数1)には届け出順に、自民現職の馬場成志氏(54)=公明推薦、野党統一候補の無所属新人阿部広美氏(52)=共産、社民推薦、政治団体「NHKから国民を守る党」新人の最勝寺辰也氏(38)の3人が立候補した。熊本地震からの復興や地域振興、暮らしの安心などが論点となりそうだ。

 馬場氏は、熊本市東区の小山諏訪神社で自民党の国会議員や県議、市議らを招き「決める政治をしなければならないが、現場に優しくなくてはならない。国政とのパイプ役、調整役として働く」と決意を語った。

 阿部氏は、熊本市南区のアクアドームくまもとで「安心して子育てでき、老後が迎えられる希望の見える社会を届けたい」と第一声。推薦する共産と社民のほか立憲民主や国民民主など野党関係者が集まった。

 最勝寺氏は、立候補届け出後に報道陣の取材に応じ「NHKを視聴したい人だけが受信料を払うスクランブル放送を実現したい」と述べた。街頭演説はせず、支援者と選挙ポスターを掲示板に張る。

 期日前投票は5~20日。投開票日は21日。3日現在の有権者数は148万6235人。 

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