パートナー宣誓受領証を初交付 北九州市、30歳代の2人に

西日本新聞 北九州版

 性的少数者(LGBT)のカップルを公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入した北九州市は4日、宣誓を証明する受領証を初めて交付した。受け取ったのは36歳と33歳の2人。市内で一緒に暮らしており「やっと北九州にも制度ができた」と喜んだ。

 制度は1日に開始。婚姻と同じ法的効力はないが、多様な生き方を公的に受け止める仕組みだ。当事者は小倉北区大手町の市人権推進センターで宣誓し、認められると希望日に受領証を受け取る。

 2日に宣誓を済ませた2人は、4日にセンターを訪れた。市保健福祉局の高松浩文局長から受領証を受け取り「誰かが率先しないと制度の認知度が上がらないと思い、宣誓することにした。全国に拡大してほしい」と声をそろえた。市によると4日現在、他1組がすでに宣誓している。

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