飯塚市議会定数4減 次期選挙から24に 本会議で可決

西日本新聞 筑豊版

 飯塚市議会は4日、最終本会議を開き、議員定数を現行の28から4減らし、24とするための条例改正案を賛成多数で可決した。次の市議選から適用される。定数削減は34から現行の28となった2011年4月の市議選以来となる。

 本会議で提出議員の道祖満氏は、人口減少や財政悪化が推測される中「議員が4人減ることで、(議員報酬など)年間約3898万円の削減につながる」と説明。「財政改革は市議会から取り組むべきだ」と訴えた。討論では「行政へのチェックには一定数の議員が必要」「削減に反対ではないが、審議する時間が必要」などの反対意見が出た。採決の結果、賛成21、反対6だった。

 議員定数の審議を含む議会改革特別委員会の設置に関する決議案は「議会改革の具体的な内容が分からない」などの意見が出て、賛成少数で否決した。

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 本会議では、15億1560万円を増額する本年度市地方卸売市場事業特別会計補正予算案や、14億2511万円を増額する本年度一般会計補正予算案など計24議案を可決、承認するなどして閉会した。

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