市場跡地、イズミと交渉へ 飯塚市 議会代表者会議で説明

西日本新聞 筑豊版

 飯塚市有安の庄内工業団地グラウンドへの移転が決まっている市地方卸売市場(菰田西、堀池)の跡地活用を巡り、同市が、「ゆめタウン」などを展開するスーパー大手イズミ(広島市)と交渉に入ることが4日、分かった。

 同市場は公設民営で、1970年に魚市場と青果市場が開設、その後に花卉(かき)市場が加わった。敷地面積約6万4千平方メートル。

 老朽化が進み、飯塚市は3市場とも同グラウンドに移転、新築する計画を進めていたが、魚市場は、同市場を運営する県魚市場(福岡市)が取扱金額の減少や建物の老朽化などを理由に今年3月末で撤退。現在、青果と花卉の2市場が移転する計画が進んでいる。

 4日に開かれた非公開の市議会代表者会議で、飯塚市は「にぎわいを創出するため、イズミと交渉する」と説明。具体的なスケジュールは示されなかったという。

 新市場は2021年4月の開設を目指しており、菰田、堀池地区の活性化を望む住民は、有効な跡地利用を求めている。

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