直方市副市長に秋吉氏選任 2人目の女性 教育長には山本氏

西日本新聞 筑豊版

 直方市議会は5日、本会議を開き、ともに空席となっていた副市長に前教育部長の秋吉恭子氏(60)、教育長に直方第二中校長の山本栄司氏(60)を選任する議案に同意した。同市の女性副市長は、4月の市長選後まで務めた三原ゆかり氏に続いて2人目。

 副市長選任について、大塚進弘市長は提案理由の中で「行政経験や行政的知識とも豊か」と説明した上で「副市長の役割は内部事務をしっかり統括して遺漏のないようにし、風通しのいい組織風土をつくっていただくこと。秋吉氏が適任だ」と述べた。

 秋吉氏は1982年、直方市に採用され、会計管理者兼会計課長や政策推進課長を経て2015年6月から定年退職した今年3月末まで教育部長を務めた。副市長の任期は7月8日から4年間。

 議会後の記者会見で、秋吉氏は「市が抱えている課題は多々あると自覚している。その解決や市民の声に応えるため、職員が力を発揮できる職場環境を整え、庁内の意見を聞きながら力を尽くしたい」と述べた。

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